2010-11-17

アクセスは。。。

以前の日記に書いたかも知れませんが、、Mt Borradaileに行く経路は2つあります。
一つ目は、、小型機で向かう方法。こちらは一年中通行可能です。
もう一つの経路は、、レンタカーを借りて陸路で向かう方法です。が、、道路自体が、乾季の一時期以外は道路自体が洪水で水没してしまうので、かなり機関限定的な方法になってしまいます。

てな訳で、今回も小型機に乗っていったのですが、、天気も良かったのでまずまずの景色を楽しめました♪

空から見ると、、ほぼ例外なく川が大きく蛇行しているのが分かります


こんな感じで蛇行しまくっている川もあったり、、


↓の川、この辺ではかなり大きな川(East Alligator river)です。


ところで、、さっき「乾季の一部は陸路でMt Borradaileに行ける」と書きましたよね。確かにそうなのですが、、実はEast Alligator riverには橋が一つもかかっていません。でもって渡し舟もありません。なので、、川を横切って移動するしかないのです
川を横切る場所は水深の浅い場所なんだそうですが、、たま~に川に流されて行方不明になる車もあるとか・・・ (^^;   ちょっと日本では考えられないですねー

↓は、、前回の往路、今回の往復の際に乗ったセスナです。ダーウィン国際空港に駐機したところで、写真を撮ってもらったのですが、、飛行機の大きさが分かりますよね。この飛行機、最大で4人乗りのようでした


↓の写真三枚はダーウィン国際空港に着陸間際に撮ったもの。普通の旅客機と違って「好きなだけ写真を撮ったらいいよ~」とパイロットの人に言われてたので、、離陸中だろうが、着陸中だろうが、好き放題に写真を撮ってました♪♪



それにしても、、機体が小さいせいかかなり揺れます (^^;
小心者なので、、手に汗握りながら写真を撮ってました(笑)


こちらは、、前回の往路の際、Mt Borradaileの近くで旋回中に撮った写真です。この時は副操縦席(?)に座ってました。。


↓はMt Borradaileの飛行場。・・・と言っても単に木が駆り払われただけで、、もちろん舗装などはされてません。 こんなところでも離発着できるって事は、、軽飛行機って案外丈夫なんですね


こちらも、、Mt Borradaile着陸直前に撮ったもの。近くにある氾濫原ですが、、乾季の終わりだとご覧の通り草原になってます。。因みに乾季の初めに来た時は、パッと見は広大な湖のように見えてました


こちらは、、、前回の復路に乗った飛行機。ちょっと大きめの飛行機ですが、、それでもやはり小さいです。。


こんな所に荷物を積み込むスペースがあったり、、


↓な場所にも荷物を積み込むスペースがあったりと、、意外に搭載できる荷物の量は多いようでした
しっかしまぁ、、、荷物の大半が缶ビールでしたけど(笑) どんだけ飲むねん!


とまぁ、、そんな感じで日本だと小型飛行機に乗る機会ってあまりないですけど、、オーストラリアでは割と日常的な移動手段になっているようでした。

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