2011-04-26

その他の魚達②

沖縄本島で撮った写真、、残り物っぽいですが何枚かアップしておきます (^^;

さて、、、沖縄の川の中は藻類で一杯!でした。
それも多少と言うレベルではなく、そこら中が藻類で覆われている・・・と言った感じでガイドさんも驚いていました (^^;
しかも、、ところどころ藍藻っぽい塊もあって、、う~ん・・・って感じでした。

魚自体は普通に見れたので、、場所によっては緑の絨毯に乗っているように見える事もありました♪ こんな感じで。。

が、、あまりに藻類が多すぎて逆に透明度が非常に悪くなることもしばしばで、、撮影不可能!状態になることもチラホラ(笑)
「最近、雨が少なかったからじゃないか?」とガイドさんは言われてましたが、、早く通常のレベルに戻ってほしいものです。
こちらは結構いい色を出しているアヤヨシノボリのオスですが、、藻類のおかげで水がモヤモヤしているように見えますね~


こちらは、、河口近くの場所で見かけたナガノゴリ。水深は10~15cm程度。真夏の干潮時だとお風呂並みの温度になりそうな場所です。そんな場所でもハゼって結構いるんですよねぇ。


こちらは奇跡の川のタメトモハゼ♪♪♪ 割と中層を遊泳してくれるのですが、、、近づけない (-_-;
60mmマクロでも大きすぎるハゼなので、、もっと広角レンズで撮りたいところですが、、どうやって近づけばいいんでしょ??


↑のナガノゴリがいたのと同じ場所にいたナイルティラピアの幼魚。割と綺麗な川だったのですが、、こんな所にまでナイルティラピア(移入種)がいるとは思いませんでした。。
ちょっとショック・・・だったものの、、個人的にシクリッドの仲間は好きなので喜んで見てました(笑)

ただまぁ、、結構適当にしか撮ってなかったので、幼魚の写真しか撮ってませんでした。。残念。。
次回は綺麗なオスの写真を撮ってみたいです。


ところで、、ナイルティラピアも属する、いわゆるシクリッドの仲間は子育てをするので有名です。海水魚でも卵を守る種類はいますが、、シクリッドの場合は稚魚がある程度大きくなるまで口内保育をしたり、、稚魚が親の周りを遊泳して守られたりしています。

以下の写真は沖縄で撮ったものではないのですが、、実際はこんな感じで親が稚魚を守ってます~


こういうシーン見たくないですかぁ!? 


是非、、アフリカの湖(マラウィ湖、タンガニーカ湖、ビクトリア湖等)で潜って見てみたいです。。
因みに、これらの写真は鹿児島で撮りました~ 
ガイドさんに頼み込んで、とある湖でタンクを背負って撮りました~ 水深は5~15m程度だったかな。
因みに魚の名前はジルティラピアです♪

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