怒涛の一週間が終わり、ようやく一息つけそうです (^^;
さて、、今日もコスタリカの雲霧林で撮った生物を紹介します。
こちらは、、CostaRican Pygmy owl (コスタリカスズメフクロウ?)です。
Pygmyと名前についている通り、とても小さなフクロウです。ちょっと記憶が曖昧ですが、、コスタリカで最小のフクロウなんだそうです。
因みに体長は成鳥でも15cm程度!!!
↓の写真は成鳥です
ガイドさんが鳴き声を頼りに見つけてくれたのですが、、正直「よくこんな小さな鳥を見つけられるな~」と感心してました (^^;
この写真、、かなりトリミングをしてこの大きさだったりします。
「あそこにいるよっ!」と教えてもらってから観察し始めると、、なんとネズミを足で掴んでいました。
この写真だと、、ネズミの大きさとフクロウの大きさの違いが分かりますよね。
鳥の大きさからすると随分と大きな獲物ですよね~
どうやって捕まえたんでしょう?
・・・と、暫く観察していると近くからもう一羽が飛んできました♪
その後、入れ替わる用に、もとからいた個体は飛んでいきました。
そこで・・・ガイドさんに呼ばれたので、そちらの方へ行くと・・・な、なんと巣がありました!!
巣には雛の姿も♪
も~可愛いのなんのって (^0^)
そして・・・更に視線をずらしてみると、、別の雛まで見つけてしまいました (^^;
↓の写真、雛が二羽写っています♪
フクロウは、、森の賢者とも言われますが、、こんなに可愛い賢者に出会ったのは初めてでした!
とにかく小さい&暗い場所にいたので、、次回は明るいフィールドスコープを付けたデジスコで撮ってみたいです ヾ(≧∇≦)ゞ
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